同じナス科の植物なのに...

こんにちは。nejiです。
空き地でこんな植物を見かけました。
空き地に生えたワルナスビ
「えっ?こんな場所にナス?」と思ったんですが、葉っぱが違います。
ワルナスビの花
お花は間違いなくナス科ですが。。。
ワルナスビの葉や茎の棘
葉をめくってみると
葉裏や茎に、鋭い棘がびっしり。
ということで、調べてみたら・・・
『ワルナスビ』という名前の外来種でした。北アメリカ原産 ナス科ナス属。

地下茎と種で広がり繁殖力が強い、除草剤が効きにくい、鋭い棘で駆除するのも大変。
そして畑に繁殖した場合は、ナス科の野菜に連作障害(同じ場所で続けて同じ科の野菜を作ることで、生育不良や品質低下になり収穫量が落ちてしまう障害)をおこす。。。
かな~り厄介な雑草のようです。

極めつけは草全体に毒を持っていること。ジャガイモの芽と同じソラニンという毒を含んでいて、吐き気や腹痛をおこすそうです。
秋には、ナスのような実ではなくまるでミニトマトのような黄色い実がなるようですが、家畜やペットが食べると中毒死を起こすこともあるようです。
なので、原産地では別名「悪魔のトマト(devil's tomato)」とも呼ばれているそう。


先日のルリヤナギと同じナス科ナス属の植物なのに。。。
『ワルナスビ』、本当にワル過ぎです!(笑)
皆様も見かけたら、ワンちゃんが誤って食べないようにお気を付けてくださいね。