エゴノキ
日本全国の野山や雑木林に普通に見られる樹木ですが、庭木としても人気があり、シンボルツリーにも向いています。

実には果皮に有毒のサポニンを多く含み、口に入れると喉や舌を刺激して「えぐい」ので、エゴノキという名前がついたそうです。
5月~6月に白い清楚な花を枝いっぱいにつけます。

放任しても樹形は比較的整った自然樹形を保ちます。不要な枝を間引く程度の剪定にとどめ、できるだけ風通し良く、樹の中まで光があたるようにします。
枝幅が出て大きく育つので、広いスペースを確保して植えてください。
 
ピンクチャイム(アカバナエゴノキ)というピンクの花をつける品種は園芸品種となります。
(エゴノキ科 エゴノキ属 落葉高木)
  
エゴノキ
花は下向きにぶら下がって咲きます。
花の時期には、クマバチが好んで花蜜を吸いに来ることがあります。
(攻撃性はありませんが、羽音がブンブンと煩いかも。)
エゴノキ
下から見上げると圧巻です。
エゴノキ
花はそのままの形で落下します。散った後は、まるで雪が降ったように真っ白に。
エゴノキ 実
その後実になります。昔は若い果実を石鹸と同じように洗濯に用いたそうです。
エゴノキ 種
中には種子が1個だけ入っていて、熟すと果皮は不規則に破れ種が露出します。
エゴノキ植栽例
福井市 M様邸(手前がエゴノキです。)
エゴノキ植栽例
福井市 F様邸
エゴノキ植栽例
大野市 K様邸(左がエゴノキです。)
エゴノキ植栽例
鯖江市 M様邸 (右がエゴノキです。)
エゴノキ植栽例
鯖江市 T様邸
建物と調和した和風モダンな門まわり
越前市 Y様邸 (左がエゴノキです。)