ソテツ(蘇鉄)
お庭にソテツを1本植えるだけで、たちまち南国風のお庭に変身。リゾート感のあるお庭には欠かせない樹木です。
裸子植物の常緑低木で、日本では九州南端に1種のみ自生しています。

鉄で蘇ると書いて『蘇鉄(ソテツ)』。
弱って枯れそうな時に、株元に鉄釘を打ち込むと樹勢が回復するという言い伝えから名付けられたようです。

乾燥には強く、日当たりの良い場所に少し高植えにして水はけがよくなるように植え付けます。
耐寒温度は5℃くらいで寒さには弱いので、しっかりと防寒対策をしてください。

ゆっくりと生長し葉の綺麗さも保つため、剪定する必要はあまりありませんが、初夏に新芽が伸びてきたら、茶色く垂れ下がった古い下葉を付け根から切り取ります。
(ソテツ科ソテツ属 常緑中低木)

ソテツの新芽
幹の先に羽状複葉(複数の小葉が葉軸の左右に鳥の羽のように並んでいる葉)を輪生状につけます。
真ん中から伸びてきたものは・・・
ソテツ 新芽
柔らかい新芽です。
ソテツ 新芽
広がってきました。
ソテツ カールした新芽
本来の硬くて先端が尖った丈夫な葉に比べ、新しい葉は先端がくるくるとカールしていて柔らかく、まるで別ものです。
ソテツ 幹 葉の跡
幹の部分は、葉を落とした跡が残っていきます。
ソテツ 雄花
雄雌異株です。↑は展示場にある雄株の花。
ソテツ 葉
福井では、しっかり防寒しても葉が寒さで傷んでしまうことがあります。
菰(こも)を巻いた雪囲い
菰(こも)を巻いた雪囲いで、冬越しさせます。

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